「週に2、3回泊まりに来る」 
「自宅には彼専用の部屋がある」 
「一緒に温泉旅行をしたり、家で料理をする」 
「電動歯ブラシの毛先だけ変えて共用している」 
「お風呂の順番は譲り合い」 
「お金の管理もしてもらっている」 

『さんま＆SMAP！美女と野獣のクリスマスSP』（日本テレビ系）、『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）と、続けて“謎の男性”ヒロくん（54）との交友について詳細を語ったSMAPの稲垣吾郎（41）。 

最近放送された『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演した際にも、放送ではカットされたが、収録では“ヒロくん”のことばかり話していたという。 
稲垣がこの男性について話すのは今回が初めてではなく、2009年にも“ヒロくん”の存在について言及している。 

アダ名は『銀座のジャッキー』 

出会いは15年前、東京・麻布十番にあったワインバー。「ワインと共に友情も深まっていった」そうだ。 
テレビではこの「ヒロくん」こと「ヒロユキ」さんについて、 
「妻子がいるタクシー会社の経営者。週に1度の役員会議に出るだけなので、1日5時間ほど散歩している。 
甘いマスクで、バブル時代に銀座で飲み歩いて付いたアダ名は『銀座のジャッキー』」 
などと紹介した。 
モザイクありだが、ヒロくん本人が登場してコメントも残している。 

「確かに大親友ですから、付き合ってはいます」 

「彼ほど一緒にいて違和感なくなじめるというのは、奇跡的かもしれないですね」 

と絶賛する場面もあり、稲垣も「精神的には恋人みたいなもの」と話した。 
しかし現役アイドルである稲垣が、ここまで詳細かつ際どい話を披露するのはなぜなのか。 
1月22日発売の『週刊新潮』（新潮社）はその“裏事情”について、事務所の懸念を挙げている。 
ヒロくんの正体を追うメディアがツーショットを撮影し、『ホモ記事』が出ては困るので、お笑いに昇華させるのが狙いだと触れているのだ。 

そもそも、稲垣の“ホモ疑惑”はネットでは数年間囁かれ続けてきた都市伝説のようなものだった。 

「公共の電波を使ってカミングアウトしたね」 

「ワイプのゴローちゃんの嬉しそうな顔ときたら」 

http://dmm-news.com/article/911195/ 
2015.01.22 11:50 DMMニュース 


「半同棲か。相手に妻子がいるなら不倫になるのでは？」 

　という書き込みが散見される。その一方で、 

「逆に、そこまで信頼できる人が芸能界にはいないっていうことかも」 

「オセロ中島のように洗脳されているのじゃなければいいけど」 

と、稲垣の精神状態を心配するファンも多い。 
以前にも、「ヒロくん（的な存在）はたくさんいる」と話したこともある稲垣。 

「ダンサー風の大勢の男性と楽しそうに、代官山で買い物や食事に興じていた」（週刊誌記者） 

　との目撃情報もある。真相や、いかに!? 

（取材・文／チロル蝶子）